オペラ『アイツは賢い女のキツネ』劇場日誌(2月15,16日):冬木理森

1ヶ月半の熱い稽古を繰り広げ、いよいよ始まります!オペラ『アイツは賢い女のキツネ』!

2年前のオーケストラ版『森は生きている』以来の、世田谷パブリックシアターです。
そしてまたオーケストラピットがあります!
人生初、オケピで演奏する座員の方々。たくさんの打楽器の音が、場面場面の表情と躍動感を作ってくれています。
三角の人が指し示すは、舞台の絵を決める大事な三角の宝の地図。
必死に探し、シュミレーションする人たち。
まるで博物館かのような趣きのあるスペース!インパクトたっぷりで美しい衣裳たちです。どんな動物たちに出会えるか、楽しみにしていてください!

実際に劇場の空間に入ってみると、音楽や芝居の変更がいっぱい出てきます。
頭と身体を柔軟にクリアに稽古をして、入念に打ち合わせを重ねて、初日を迎えます!
今回たった4回きりの公演です。
とくに18日土曜日の夜は、まだお席に余裕がありオススメですよ♪ こんにゃく座の新たなチャレンジをどうぞお見逃しなく〜✨

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