いや違った…お城が目の前にある和歌山城ホール！！
今日は和歌山演劇鑑賞会初のこんにゃく座例会で、１年半前に新しく造られた劇場にやってきました。
声がとっても響くと前情報が入っていたホール。どんな感じなんだろうと搬入前に客席を見遣る面々。その目線の先で、なんだか嬉しそうにポーズをとるいっくん。ちょっと合っていない気もするが、頭の上のビッグすぎる非常誘導灯に目をつけて、マネをして喜んでいるのでした。
和歌山の皆さまからは温かいメッセージボードが！
ひと月前に事前学習会で独り和歌山を訪れ、皆さまの興味と期待を膨らませた北野くんから始まった交流。富山さんも熱心に目を通しています。
そして開演前のご挨拶では、和歌山の暖かな日差しをいっぱいに浴びた有田のオレンジをいただきました。
このツアーでのいただきものを見事に並べ、アートさえ感じさせる裕加さん。きっとオレンジの彩りも鮮やかにレイアウトに加わるのでしょう。
と、書いている傍、事務局長さんから梅干しの差し入れも！和歌山に来たなぁ～と実感が増し増しです。
さて、そうした交流を重ねながら、いよいよ舞台の幕が開きます。 開場直前の一瞬、ホールの中が澄みきる静けさが堪りません。
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