ロボット組 in 兵庫県明石市『明石市立西部市民会館』(6月11日)：高岡由季

今回のロボットツアー唯一のホール公演です。
ドキドキです。

ワゴンでホールの駐車場へ入ると、かわいい妖精さんが座って私たちを待っていてくれました。

ドンキホーテ組から来て下さいました、まどかさんです。あまりに絵になっていたので、発見した瞬間ワゴンの中はものすごくほっこりした空気に満たされました。

仕込みを進めていると、制作マネージャーの理恵さんから、「明石焼きをいただいたよ✨✨」と嬉しすぎるご報告が！
わあああーーーっと集まる食いしん坊たち✨✨ 今回の主催である明石文化国際創生財団さんからの、明石焼きの差し入れです！！

本当に、本当に美味しかったです！！
ありがとうございました！！

元気をいただき、仕込みを進めます。
いい感じで信号色だったので、特に意味はありませんが写真を撮りました。

さて、
ホール公演でしかみられない仕掛けや照明の中でも、私が1番好きなのはこれ。

流れ星です。
上手↑から下手↓に、テグスが張られていますね。
これをつたって、 ココがテトを想ってお祈りをするときに、星がｼｭｯ と流れます。

私も、はじめてのホール一般公演、「楽しんでいただけますように」と、自分の中にいる舞台の神様みたいな何かにお祈りして、本番を迎えました。

お客さまたちは、こんにゃく座を知ってくださっている方も初めましての方も、楽しんでくれたように思いました！

テトのパンは、みんなを幸福にするんです。
私がこんにゃく座に入ることになったのも、大学で『ロはロボットのロ』をやったことがきっかけです。『ロボット』は、私にとって特別すぎる作品です。

今日もまた、『ロボット』が、どこかのだれかの特別な思い出になったなら嬉しいです！！

バラしを終えて、トラックとワゴンにそれぞれ乗り込もうとしたとき、一組の親子さんが、感想を伝えに来て下さいました。
とってもとっても嬉しかったです！！
妹さんと、遅れて来てくれたお姉ちゃんと、写真を撮りました♪

本当に、本当に、ありがとうございました！