コンサート組 in 栃木県栃木市『国府公民館』(12月19日):西田玲子

朝9時に座を出てやって来たのは栃木県の国府(こう)公民館。
保育園6園のお友だちにコンサートを観てもらいます。
何年か前までは体育館で「森は生きている」を観てもらっていましたが、コロナでできなくなってしまい、久しぶりにコンサートで来ることができました。

今日のピアノは、アップライト。
ピアノを弾く紀保子さん。
なんだか変ですよ。

まず椅子が。
ピアノに付いていた椅子が少し動いてしまうのと、低かったので控え室にあった椅子を借りてきました。
そして足元・・・・・・、
これは、補助ペダル!
ペダルに足が届かない場合の補助ペダル。
当然紀保子さんには要りません。


だって、足はみ出しちゃってるよ。
さ、今日は開演まであまり時間がないので真面目にお稽古して、本番に備えます。

頑張るぞ!
控え室に戻ると、主催の園の先生から金柑の差し入れが。
これが爽やかで酸っぱくて、すごいリフレッシュ効果。
お家の庭で採れたそうです。
ありがたい。

本番では、からすの歌が始まると会場全体が大合唱。
みんな私たちが歌う歌、ほとんど全部知っているみたい。

公演後は園ごとに記念撮影。

最後、園児たちがほとんど退出したあと、主催の保育士さんが、
「一緒に12月の歌を歌ってくれませんか。」
とおっしゃるので
「もちろんです!」
と歌い始めると外にいた園児も歌が聞こえたのか戻ってきてまたみんなで大合唱。

全員で森の世界を満喫しました。

コロナ禍で大変だった中、それでもこんにゃく座を呼びたい、と尽力してくださった保育士さんがた、本当にありがとうございます。
また皆さんに会えますように。

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