オペラ『神々の国の首都』稽古場日誌(2月29日):川中裕子

「二月は逃げる」といいますが、今日は2月の最終日!!なんと早い!!稽古場でのお稽古もあと4日になってしまいましたー!!
連日遅くまでお稽古を頑張っております!
今日もお稽古頑張ります!!
ピアニストのきほこさん。ピアノの横でレタスの栽培?!
と思いきや、なんとこちらは加湿器だそうです!!
かわいいですね。稽古場にグリーンがあると癒されますね。

稽古の裏では明日の衣裳付き通しに備えて練習する人々が。ここからは、白黒写真でお楽しみください♪
今回衣裳部チーフのひろかさん。帯を結ぶ練習をしてくださっています。
襦袢の襟のぬき具合も難しいのです!!
「綺麗に出来たー!」と思っても上の着物を着ているうちに「さっきぬいたはずの襟と首の隙間はどこー!!??」となっていたり。。。
なんとか着物と仲良しになろうと格闘しています。

しんちゃんは貝の口が綺麗に結べるようになりご満悦。

普段からよく着物を着ているこんにゃく座の着物マスター、るつさんとあかねさんが迷える子羊にアドバイスをくださいます。
今日のありがたいお言葉「うつむかない!(下を向くと着物が崩れる)」「あきらめない!(後から引っ張って直すことが出来る)」を胸に着物を綺麗に着られるよう頑張って練習します!!

明日から3月!!初日まであと少し。
衣裳付き通し稽古、うまくいきますように!!!

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