森組 in 東京都町田市『町田市民ホール』(1月31日、2月1日):青木美佐子


今季「森」の座日記は、月の順番に回っていまして私は9月の精ですから9ヶ所目の公演地ということになります。そして千穐楽!

年始早々の稽古から駆け抜けた1ヶ月、演劇鑑賞会のみなさんの温かい眼差しに支えられ楽しんで演じ歌うことができました。みなさんすごく笑ってくださるので、ああこの言い回し確かに面白いよなあーなどと毎回新鮮に面白さに気づいたりしながら…。
森は毎回キャストが変わるので、今回と全く同じメンバーでやることはもう無いかも。大切に森の時間を過ごしたいと思います。



さて、町田市民ホールにて2日間の公演です。

外にあるリフトに荷物を詰め込んで2階に搬入します。お天気でよかった〜。

憩いのお茶場は廊下

合宿所感漂う洗面所

窓が大きく明るいロビーでは、グッズ販売ブースが整えられていきます。新作のTシャツですね


いつものように各自アップをして

稽古をし、鑑賞会のみなさんにご挨拶をして、本番です。

前例会クリアで迎えてくださった町田演劇鑑賞会の皆様、1日目は、グググーっと静かに集中し最後の「森は生きている」を歌い終わるとたくさんのブラボーの声!
「また新たな自信作を持って皆様にお目にかかりたい」という、12月の精うるおさんの挨拶のあとは「待ってるぞー」コール、そしてダブルコールを頂きました。

2日目はより和やかな雰囲気。所々で笑いやどよめきが聞こえます。4月の精が時間を譲ってくださいと頼む場面などは固唾を呑んで見守ってくださっているのがひしひしと感じられました。

終演後はまた外のリフトに荷物を積み込み

2階から1階に下ろしトラックへ。
無事、今季の「森」全ステージ終えることができました。
観てくださった皆様、お世話になったスタッフの皆様、本当にありがとうございました。



おまけ❶
衣装はカラフルなのに楽屋では白黒な人々

おまけ❷
ツアー最後なのでカメラ小僧が出現し

いろいろ演出もつけつつ

激写

こだわりの写真たちはこんにゃく座のインスタをみてみてくださいね。

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