「明日のオペラ」への誘い 稽古場日誌(2月26日):沢井栄次

4作品をいっぺんに創っているので2つスタジオと作業場はてんやわんやです。
通し稽古の前にAスタジオではまず飢餓陣営のお稽古中。
その間、タネリ組は通し稽古前に相談中。次の通し稽古で動きの注意点を確認している様子でした。

一方、衣装作業場を覗いてみると…
草鞋のフィット感の確認中でした。

その隣では縫物の真っ最中。
布をミシンで縫ってカーテンにしたり
お面にゴム紐を縫い付けたり
といろんなところで作業が行われていました。
どこで出てくるものなんでしょうかね?

このあと、夕方から宮澤賢治歌劇場Ⅵの通し稽古が初めて行われ、ようやく全貌が見えてきました。自分が担当している班以外の作品はお互い稽古をしていてなかなか観る機会がなかったのですが、あらためて観るとなんともテイストが全然違う4作品になったものだなと思いました。
ぜひ4作品とも観て頂ければと思います!


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