

(撮影:佐藤貴也)
こちらの舞台、ウクライナの村で起こる悲劇を描いたお芝居で、こんにゃく座の『べっかんこ鬼』と同じ17日に初日を迎えていました。
ウクライナの100年前の戯曲をこの舞台のために翻訳し台本にしたという作品で、愛と憎しみと金と権力といろいろなものが渦巻き巻き込まれ翻弄される物語。
客席が舞台を挟むように両側に配置されてあり、真ん中のスペースで9人の役者さんがその役を生きていました。
時代背景とか、その地のこととか、今とは違うんだろうけど、それぞれの抱える痛みみたいなものがとても苦しかったです。
島田さんはアコーディオンを抱えて、村のお店で演奏したり歌ったりする「若い男」の役。
出演だけでなく音楽も担当していて、島田さんがこの作品のためにウクライナの曲をアレンジしたり、訳詞を作ったりしたそうです。さすがです。
ウクライナの舞踏曲がアコーディオンととても合って楽しかったです。
でもお芝居上、演奏の途中で毎回止められて最後まで弾かせてもらえてなくてかわいそうでした笑

(撮影:佐藤貴也)
こちらのお二人、戯曲上はもっと大勢の「男たち」や「女たち」が存在するところを、一人ずつで担っていたそうです。ここで上演するための工夫ですね。
恋仲にも見えて可愛らしさを感じました。

本編終演後には出演者のお話を聞ける「ポストトーク」に島田さんも出演していて、ウクライナの詩を朗読したりしていました。
感想を求められて「暗い詩だなと思いました」と言っていて、そのとおりすぎて笑いました。

一緒に観劇した高岡さんと
帰りにご一緒した出演者の方が、「楽譜が早くもらえて素晴らしかった!」と島田さんを褒めてくれていて、誇らしい気持ちでした笑
お疲れさまでした!
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