ピノッキオの現場から・ベトナムに行った彦ちゃんより

本日、無事ハノイより帰国いたしました、座員の彦坂です。
ハノイ公演は夜公演が素晴らしかったです!
ベトナム語はそれはそれは難しい言語でみんなぎりぎりまで格闘してました。
先生も若くて全く妥協しないので、みんなきっとくたくただったに違いありません
お客さまは、ベトナム語が時々出てくるのだと理解したらしく、いち早く解った人が
回りの人たちに説明するという光景も見られ、初めから最後まで興味深く
観て頂けたようです。
さとみちゃんのベトナム語のセリフ(良い行いをすれば良い人間になれます、みたいな…)
に暖かい拍手がおきて、涙が出ちゃいました。
シャンデリアが素敵なオペラハウスは響きも申し分なく良く、声がいい感じに客席に
届きました。
1ステ目まで重く感じたピアノの響きがなぜか2ステ目に、ものすごく鳴りだしました。
パリのオペラ座をコンパクトにしたハノイのオペラハウスにも
怪人が住んでいるのかも…(笑)

以上、彦坂よりハノイ報告でした!

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