あきらめない(とみ)

今日は夕方から、「ピノッキオ」試演会でした。

座員や関係者が見守る中、80分ノン・ストップ、汗を飛ばしながらの熱演でした。

よくぞ、ここまで…

目頭が熱くなりそうになりました。

終演後、作曲兼ピアニスト兼ピアニカ兼カズー兼太鼓兼枝も差す代表萩京子の
「いってきます!」
の一言があって、拍手で出演者達は送り出されたのでした。



で、終わらないのが伊藤多恵。

夜は、ダメ出し&稽古。
何度も繰り返し繰り返し繰り返し…。

ぴょんこに手取り足取り熱血指導。

他のみんなも繰り返し繰り返し…×10回ぐらい。

何をしてるかというと…

紙ひこうきを飛ばしているのでした。

美しく飛ぶまで、何度も繰り返し繰り返し。
紙ひこうきが美しく飛んだら次のシーン。

そのシーンが終わったら演出が、
「(今日は)以上!それから…」

ずっこける一同。

そんなこんなでやっと終了。
お疲れさまでした。

演出家によると、
現地でやる場面を残してある。
そうです。

皆様、お疲れさまです。

片付けが終わっても、打ち合わせをする演出&演出助手。

「ビール、ビール♪」と、パンチ部屋でいそいそと酒盛りの準備をするピアニスト。












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