今日はみんなが楽しみにしていた3回目のファイティングの稽古!…が免除?で無くなりガッカリ…。
で、第6~7場中心の稽古となりました。ここはとうとうマクベスが主君であるダンカンを殺してしまうというシーンです。
皆様ご存じのマクベスとマクベス夫人によるオトコって?オンナって!と改めて考えてしまうやり取りに、原作にはいない‘男’という人物が絡みます。個人的な事ですが、この人物のおかげか、ハタマタこの人を演じてる人のおかげか…私はマクベスという作品が以前よりとても身近なお話しになったように感じております。
で、稽古の方は物語同様まずマクベス夫人がイニシアチブをとり、シーンが進むごとにそれぞれが思い思いの意見を出し合い6~7場の大まかなラインが出来上がりました。一人で本を読んでいる時には思いもつかないアイディアが現場では出てきますが、私は単純にそれに毎度感動してしまいます。
明日はいよいよ待望の装置を組み、午後からはそれを使って稽古になるでしょう。あ~、またまたなるほど!と感心してしまいそうです!芝居ってスゴイな~!!
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