『よだかの星』 稽古場日誌(5月21日):榊原紀保子【ピアニスト】

今日は13時から18時まではみっちり大石さんに見てもらいました。
夜は自分たちでの稽古。

最初は楽譜を見ながら、ひとつひとつ音を確認しながら…の音楽稽古で始まったよだかの星ですが、気付けばもうあらかたの動きも決まってきて、今日は衣裳をつけて通しもやりました。

衣裳をつけた男性二人は【東方神起】のようでした。

稽古が始まってまだ1週間ちょっとですが、気持ちはもう本番へ向けてかなりヒートアップしております。



チームワークと集中力、そして若くないけど若く見える平均年齢(たぶん)34歳のよだかチームは毎晩21時まで頑張っています。
今回は舞台の装置や動きがとてもシンプルなので、その分かなり音楽に重点が置かれます。だから毎日念入りに音、言葉のチェックチェック。

その甲斐あってか、音楽の素晴らしさが非常によく伝わってきて、ピアノを弾いていてもとても楽しい。

あと1週間。
疲れたカラダに鞭を打ちながら、きっとみんな最後まで突っ走ることでありましょう。

頑張れ、チームアラサー。(フォー?)

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