『三文オペラ』稽古場日誌 1月15日(花島春枝)

今日は初めての場面抜き稽古。
3つの場面だけを取り出し、その一つ一つをじっくり作っていきます。

娼婦チームで奮闘中のわたしたちの目下の悩みは、「女たち」として登場するときと、「娼婦」として登場するときの差異をどう作るかということです。

え、全然ちがうじゃん~と思われるかもしれませんが、これが結構な難問です。
セリフではなく、歌や体・存在感で表さないと・・・。
今日はまだまだたくさんの課題を残すこととなりました。
奮闘の結果がどうなるのかは、まだまだ霧の中。公演当日をどうぞお楽しみに!!

そしてその隣の部屋では、楽士のみなさんが初の音楽合わせをしていました。
 
今日稽古場に来ていたメンバーは、ラッキー★
夕方から合流させていただき、一足先に様々な楽器が入った状態を体験できました!

管楽器の潔さや色気、パーカッションの湧き上がるリズムにノックアウト★
ドキドキ、メロメロになったのでありました。

本日お越しくださった、楽士のみなさんをご紹介します♪


ちょいワル系?!魅惑の管楽器、織田さん・林田さん・橋爪さん


おなじみエニグマ・ミュージシャン湊さん


女も惚れる怒涛のパーカッション・高良さん

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