『三文オペラ』稽古場日誌 1月22日(青木美佐子)

初めての器楽合わせ。稽古場に楽士の皆さんの居場所を作る。


今回のセット、どーんと真ん中に階段があるためスペースが大変狭い

その狭いスペースのなか、


どうセッティングするか頭を悩ませるパーカッションの高良さん


ひとまず準備が整い、休憩中天井の梁で遊ぶ人々…


舞監の大垣さん、


さとおちゃん、


梅さんまで…

休憩後いよいよ合わせ。
音楽監督の萩さんは『一回目は楽士さんのほうを向いて動かずに。二回目は芝居で。三回目はありません』という言葉をあっさり翻し、一曲目から何度も何度も繰り返す。想像をはるかに越える大変さ。でもものすごく面白い!聴いているだけでワクワクドキドキ!けれどこの音に負けないように歌うのは至難の技だなぁ…がんばるぞ!


結局今日は最後までいけず、後半はまた次回ということに!

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