森組メンバー紹介(2010年春ツアー)

CAST

【一月・総理大臣】



島田大翼
様々なことに興味をもち、こだわり、追求していくタイプ。
美へのこだわりもピカイチ。
公演中のアイライン、アイブロウもぬかりなし。
時々、本番以外でも美へのこだわりが出ていてみんなをびっくりさせます。
そんな大ちゃんは美を追究する美・男子です。
色に例えると赤。

【二月・オオカミ】



宮瀬晃
九州出身の熱い男。
思ったことは先輩、後輩問わず意見し、面倒見もよく、男気がザブザブあふれています。
お酒が入ると男気はさらに増すのですが、最近は健康のためひかえ気味。
ひかるは熱血男子です。色に例えると黄色。

【三月・女官長】



萩千尋
周りをよく見て分析し、かしこくクールに見えて、実は情が深くとても人間好き。
だれかがボケるとすかさずつっ込んできます。
そのつっ込みは愛情入り。
ちーちゃんは優しき乙女なり。色に例えるとピンク。

【四月・カラス】



北野雄一郎
温和で人なつこい。
巨大な口をベースに繰り出される笑顔にいやされ、座員からもお客様からも大人気。
決めるときは決める男気も有。
ゆうちゃんは、ゆるかわ九州男児です。
色に例えると青。

【五月・ウサギ】



石窪朋
ショッピングとお茶とおしゃべりが大好き。
キュートな容姿と高い女子力(座内比)をもつ。
しかし4tトラックをころがし、スポーツ万能というギャップも備えている。
時々何かをたくらんでいるふしが有。
朋は小悪魔。色に例えるとうすピンク。

【六月・もうひとりのむすめ】



西田玲子
太陽のように明るく健康的。
稽古中はいつの間にかレイコのペースに乗せられレイコの関係するシーンをたくさんお稽古してしまいます。
でもこちらがわからない事があるとじっくり教えてくれるお姉さん的要素も有。
レイコはハッピーやり手女子。
色に例えるとゴールド。

【七月・むすめ】



梅村博美
歌と芝居への愛情と、鍛えられた美声で老若男女どんな役でもこなします。
突然始まる稽古でも一気にテンションを上げられるスゴ腕の持ち主。
ウメムラヒロミ七変化。
色に例えると虹色。

【八月・オオカミ】



沖まどか
仕事をお願いすると「はい」という元気な返事で一生懸命仕事をします。
裁縫の腕も上達し、大変おもしろかった縫い目も近ごろは影をひそめてきてしまいました。
ピチピチしたハリのある声が魅力。
まどかはがんばり屋さんです。
色に例えるとみどり。

【九月・おっかさん】



花島春枝
何ごとにも真剣に向き合う真っすぐな人。
ごまかしたり適当なことを言ったりしません。
うそのない姿勢にみんなの信頼も厚く本当にやさしい人です。
お腹が空くと「ごはんー」と叫ぶ素直な姿にみんなメロメロ。
花さんは曲がったりしない女です。色に例えるとパープル。

【十月・女王】



鈴木裕加
スイッチが入ると素早い行動ができる。
しかし、スイッチがどこにあるのか、いつ入るのかわからないので大抵のんびり過ごしています。
稽古場に食べ残しがあるとすぐ犯人にされてしまいます。
ひろかさんは食べかけ犯(時々冤罪)です。
好きな色はオレンジ。

【十一月・兵士】



富山直人
いつも知識を求めそれを芝居に生かそうとする努力の人です。
場や人がしずんでいると盛り上げてくれるやさしい人。
森の劇中、兵士が女王に言う言葉に心打たれます。
優しく力強い富山さんは「森のくまさん」。
色に例えるとブラウン。

【十二月・博士】



髙野うるお
冷静かつ的確なアドバイスで若い森組を導く森組のお父さん。
森組の稽古はしばしば脱線し、ゲラゲラ笑いながらどこまでも行ってしまいます。よく見ていたら一番の原因がうるおさんにあることに気がつきました。
うるおさんは音楽博士改め脱線パパです。
色に例えると白。


STAFF

【制作マネージャー】



豊島理恵
疾風のように現れて疾風のように去ってゆく。
みんながのろのろ風呂の仕度をしているうちに、りえは風呂をすませてスッキリ顔をしています。
みんなが何を食べようかと店を選んでいるうちに、りえは食事をすませて満腹顔で戻ってきます。
しかし不器用な所もあり、そのギャップが何ともキュートです。
りえはキュートな月光仮面です。
色に例えると青。

【舞台スタッフ】



斉藤路都
甘えんぼうでスリスリっと寄ってきます。
かと思うと一人の時間を満喫しています。
稽古や本番を見てよく泣いています。
るつはクールとピュアを合わせもつ不思議ガール。
色に例えると燻し銀。

一言コメント:鈴木裕加

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