『毎日イレギュラー』(ワークショップ班岡原)
こんにゃく座秋のシーズン、最小規模の班がワークショップ班です。
今回は川崎近郊が多いので代表が自らピアノを弾きにきています。
萩京子、青木美佐子、岡原真弓というザ歴20年以上の三人でやっています。
ワークショップというのは仕分けで有名な『本物の舞台芸術体験事業』に採択されている森は生きているのワークショップで、子供達に参加してもらうワークなのです。
子供達は学校によって全く雰囲気が違います。
30人で二時間みっちりのワークなのですが、場合によっては、84人いっぺんにやったり、どうしても授業時間に合わせる為に90分にしてくれと言われたり、危うく45分で終わってもらわないと困ると言われたり…。
その場その場でてんやわんやです。
しかし!
子供達の『そりの歌』の歌声はワークの初めと終わりでは格段に違い、ヘトヘトになるまで必死で歌ってくれて、その笑顔をみると疲れも吹き飛びます。
今日は林光さんまで観に来てくださり、子供達は、楽しいお話を食い入るように聴いていました。
光さんが子供と接している姿は本当に自然で、真摯で、誰にでも同じ目線だという事を証明していました。
ワークで盛り上がった子供達が本番にどんな事になるか楽しみです。
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