[まげ]が終わった翌日から新入り舞台スタッフとして[森] へ行く~の巻(とみ)

「森は生きている」の新入り舞台スタッフ、富山でございます。

舞台スタッフとして森の旅に行くのは久しぶりです。
ボクが入座した頃以来だから…十ン年ぶりです(笑)

東京駅から新幹線に乗る。「まげもん」ではずーっとトラックだったのでなんだか嬉しい。

名古屋の小学校で仕込み開始。

9月10月11月とハードな旅を続けてきた森の仲間達はテキパキとトラックから荷物を下ろし運んで行きます。みんな、どこに何を置くか分かっているようで、体育館の中に装置が整然と並べられていきます。そしてテキパキとそれぞれの持ち場につき、パキパキと作業に入ります。
新入りはついて行くのに必死です。

アッ!という間に仕込み終了。
スゴいぞ、森の仲間達。

さて、今回裏方である富山が何をするかというと、仕込みバラし以外にも本番中の小道具の引き取りやら、早着替えの手伝いやら。それぐらいですかね。

あ、今、制作マネージャーの青木美佐子さんから、
「とみやん、アタシ先に行かなきゃいけないから、タクシー係お願い」
と言われました。
はい。4人4人3人3人3人で。はい。5台で。
「あ、とみやん、明日の子どもたちとのリハーサル、ちょっと手伝って欲しいんだけど」
あ、はい。子どもたちを、はい、下手の袖に、はい、連れて行って…はい上手に。

「あ、とみやん」
あ、はい!!

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