10月27日。仙台はとっても寒い一日でした。この日の公演は、仙台白百合学園。白百合の学生(中学生・高校生)さんは、みんな瞳をキラキラさせて観てくれていました。あんなに期待に満ちた眼差しの前では、寒さなんてなんのそのでございます。
[森〜]は小学校での上演が多くて、中・高生がお客様だと、いつもとは違う反応があるわけです。
今回などは、四月の精が娘に指輪を渡すシーンで、客席からどよめきが起こっていました。そのどよめきにこっちも『かわいい』
旅公演ではその土地の美味しいものを食べるのは楽しみの一つです。
仙台といえば…ずんだ餅!萩の月!笹蒲鉾!色々ありますが、私のお目当ては牛タン!でございます。
っというわけで、この日のうちに埼玉県の大宮に移動しなくてはならなかったのどすが、短い空いた時間を利用して牛タンを食べてきましたぁ。女子6人(相さん、理恵さん、ちぃさん、まどか、佑佳、路都)で、厚切り牛タン定食をオーダー。
やってきた牛タンはいままで見たことがないくらいの分厚さ。口に入れると、柔らかくてジューシー。女子が6人いるにも関わらず、定食が来てからは、会話が途絶えてしまったのでした。
仙台で過ごした二日は、10月で一番位に寒かったのですが、とても充実した心が温かい時間でした。仙台に私達を呼んでくださった白百合の皆様、ありがとうございます。またお会いできる日を祈っています
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