森組 in 川崎市下作延小学校(11月3日):沢井栄次

今日は川崎市高津区の下作延(しもさくのべ)小学校に来ております。



こんにゃく座のすぐ近く。過去最短移動距離でなかろうか。

今日は文化の日らしく世の中祭日だろうがなんだろうがこんにゃく座は動いております。

座日記の当番がどうも前日仕込みの日ばかり当たってしまうぅ。
なので今日はむかーしこの辺に住んでいた僕が下作延小学校近辺のお話をしましょう。


南武線津田山駅はその名のとおり津田山の緑ヶ丘霊園の最寄り駅でして、お彼岸ともなれば多くの人でごった返し、春は花見で多くの人がごった返し、小さな駅は日によって乗降数が極端に違う駅です。

下作延小学校と24時間スーパーの「マックスバリュ」がある敷地は昔「日本ヒューム管株式会社川崎工場」の敷地でして、工場閉鎖後、営業所だけが残り、住宅展示場であった時代がしばらくあり、人口ゲレンデ「スノーヴァ溝の口R246」ができ、マックスバリュが出来て現在に至っております。

駅近くのお好み焼き屋の主人は卵を別にして焼こうとすると怒り、お好み焼きの焼き方を細かく注文してくる親切な方です。

小学校の前の道は狭い一方通行道路ですが、山の反対側上作延(かみさくのべ)地区へとつながっており、高津区役所から延びる県道の宮下交差点に出るため地元には抜け道として利用されています。
なので朝夕児童は登校に注意しなくてはならない危険ポイントです。

以上あどまちっくこんにゃく座でした。

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