今日は朝から熱い思いで星球をこしらえました。
星球というのはあれです、星空を表す照明の道具です。
こんにゃく座でも「銀河鉄道の夜」とか「よだかの星」とか
色々な演目に色々な星がたくさん出てきますね。
それらの星空を作り出すのが星球というそれでございます。
色々な演目に出るということはひっぱりだこということです。
なので今回新しく星球をこさえねばいけないのです。
○年前に僕が大学の卒論を書くために府中の某図書館で資料を漁っていたとき、
何気なく見てみたらこんにゃく座の20周年誌がありましたから、
気分転換にとそれを読み始めました。(40周年誌もお楽しみに!)
そこに大石さんが文章を書かれていたので読んでみますと、
それは星球の仕込みに対する熱い思いでした。
ということで、星球には熱い思いがつきものなのです。
パイプにケーブルと電球を吊ります
吊りながら上下左右の星の間隔をうまく調整していきます。
星に色を塗ります
電球をマジックで塗ります。これでいろんな色に見えてくるんですね。
マジックが足りなかったので沖さんが買いに行ってくれましたが
青いマジックが予想外に800円くらいしたため
「お金が足りませんでした」とそのまま帰ってきてしまいました。
はじめてのおつかい大失敗の巻です。大残念です。
星 ぽっちり!
そんなこんなで新しい星球が出来上がりました。
写真では一部分しか見えておりませんが、
これが舞台でどんな具合になるかは…実際にご覧になってください!
新しい箱に収納されます
これが「頑丈箱」です。皆様も収納にはぜひ「頑丈箱」を!
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