『森は生きている』稽古場日誌(10月10日):北野雄一郎
こんにちは。
今日は10月10日。
体育の日、目の愛護デー、あるいは銭湯の日。
そんな日にこんにゃく座では、体育館版「森は生きている」(以下、森)の稽古初日です。
現在は「夏の夜の夢 嗚呼 大正浪漫編」(以下、夏夢)の旅公演中なのですが、その合間を縫って次の旅公演の稽古なのです。
朝11時から稽古場で装置の立て込みを行い、午後からは思い出し稽古や確認稽古。
明日からは演出家もみえるので、今日中に全編を確認しとかにゃならんのです。
稽古が終わったのは21時半頃…。みっちり稽古しました。
いやー、旅公演中に別演目の稽古をするとはもの凄いですね。
今月の中旬に夏夢の旅公演が終わったら、すぐに森の旅公演に突入し、年末まで続くという大変な旅公演が始まります。
森のメンバーのみなさん、頑張ってください。
ん?他人事みたいな言い方をしてる?お前はどうなのかって?
だって、僕は森のメンバーではないんですもん。
メンバーでもないのに、朝から立て込みして、夜まで稽古を見ていたんですね〜。
誰に言われたでもなく、勝手に参加していたのです(笑)
どんだけ暇なんだっ!というつっこみはやめてください。
森のみんな、がんばってねー。
そして、旅公演で行く先々のみなさん、「森は生きている」をお楽しみに。
僕は11月は「ネズミの涙」という演目で各地をまわりますので、そちらもお楽しみに。
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