
いつもと何ら変わりない、ごく自然な舞台部の仕込み風景です…

同じく、ごく自然な照明部の仕込み風景です…
本日は、三刀屋高校のみなさんにオペラ『ネズミの涙』を見ていただきます。
そんなわけでいつものように照明を吊ったり、幕を張ったりしているのですが、

ここは、実は大きな体育館なのです!
今日やってきたのは、雲南市三刀屋文化体育館”アスパル”!
文化体育館というだけあって、普通の体育館とはだいぶ違います。
劇場と同じように舞台があって、照明機材が吊ってあって、客席も…

なんと広々1,482席!
この客席が壁にすーっと引っ込んでいくと、体育館として使われるのでしょう。
残念ながらその光景を見ることはできませんでしたが。あわよくば見たいものです。

さあ、ハリセン作りもなんだかはかどります
人を痛めつける道具を作っているはずなのに、作りながら気をつけるのは
「叩かれた時に痛くないように…」ということらしいです。矛盾の配慮というやつですね!

舞台の奥では、誰かが太鼓の練習を…おや?
誰かと思えば、龍様(ロンさま)が太鼓を叩こうとしているではありませんか。
舞台袖にある「三刀屋太鼓」と書かれた和太鼓を叩いてみたくなったみたいです。
ちゃんと「勝手に叩いたら駄目だよ!」と叱っておきましたから、大丈夫です!
本番直前まで、怒られたことにしゅんとしていたようですが、本番は元気でした!

いつの間にか島根県への愛を深めていた方々
照明スタッフの大竹さんと平野さんが、なぜか島根県Tシャツを着ています!
昨日泊まったホテルの向かいに、アウトレットの服屋さんがあったのだそうです。
というわけで、公演が終わってからみんなで行ってみることにしました。

同じ買うなら安いほうがいい
何度聞いても、良い言葉です。反論の余地がありませんもの!
感動のあまり二人とも動けなくなってしまっているようです。がんばれ!

スパンコールのスカートが、80円!
あまりの安さに目玉が落ちそうになっています。落とさないように気を付けて!
ところで県Tシャツは、島根県だけでなくいろんな県のものがありました。
福岡出身の人は福岡県、富山県出身の人は富山県のTシャツを買う有様。
僕の故郷である熊本県のTシャツはありませんでした。人気がありすぎるのでしょう。

見返り○人
○の中には好きな字を入れて完成させてください!
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