オペラ『森は生きている』稽古場日誌(8月27日):井村タカオ

今日はB組の通し稽古をしました。
楽しく拝見致しました。
客観的に見れるのがダブルキャストの良いところですね。
明日はA組の通しです!

こんにゃく座の「森」がつくられてから20年近くたっている。
新しく創るに当たって、過去の岡村演出、高瀬演出、はそれぞれよく考えてられているのだなと、改めて感じました。
僕は初演から関わっているせいか、森は生きていると言えば、もはや伝統芸能のように感じている。
通しを見ても思うが、演出や役者が変わろうと、この作品が持っている力強さは変わらないのだな、と思いました。

今日は衣装合わせも行いました。
どれもインパクトのある衣装に乞うご期待


写真は衣装合わせ待ちの人々。

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