オペラ『アルレッキーノ』稽古場日誌(1月19日):岡原真弓

今日は13時からこんにゃくらぶの皆さんの見学がありました。
アルレッキーノが二人の主人に食事を出す場面を練習している所をお見せしました。
抱腹絶倒、ドリフもビックリ!になるはずのシーンです。
アルレッキーノが両方の主人から呼ばれて、アタフタします。

小学生の男の子が目をキラキラさせて見てくれました。

なんせ、音楽が楽しく、音だけきいていてもワクワクです。

そして、私共四人のザンニはこの場面でも大活躍です。
ボーイとしてアルレッキーノと一緒に給仕をするのですが、これもてんやわんや!
皿回しもします!

汗だくになった後は、16時から振り付けのうんさんがやってきて、全員が唐突に突然歌うシーンを振り付けてくれました。

最後はザンニだけの振り付けの確認をし、終わってからお茶場で道化についての談義をしました。

アルレッキーノの始まりって、ドリフみたいなものらしいです。


お茶場にはこんにゃくらぶの方々の差し入れが山のように積まれていました。ありがとうございました。


しかし、ザンニは楽しいのだけれど、やることが多くて頭がパンクしてます。

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