ピノッキオ組 in 神奈川県横浜市『駒林小学校』(9月26日):佐藤 敏之

本日の公演は少し風変わりな舞台の作りに挑戦です。(と言っても前のツアーでもやった事はあるのですが…)

演技エリアはフロアでピアノは舞台の上という大変立体的な空間になりました。


仕込みも順調に終わり、集合まで少し時間が出来たので皆なぜか針仕事の内職です!?


さて本日の公演は午前午後の2ステージ。午前は1〜3年生がお客さんです。
人形芝居の親方が幕の後ろで「ウワッハッハッハッハッ」と笑うと最前列の子がビクビクし始め、幕の上から顔を出したら隣の子にしがみついて怖がっていたらしいです。
そして幕の前に出て来ると、何処からともなく「親方ちっちゃ!」と言う声がっ!
これは幕の後ろで椅子の上に立ち、身長2mの大男に思わせといて出てくると実は1mちょい位しかない(しゃがんでる)という高等?なギャグをやってるのです。
いつもはスルーされるのに思わぬこのツッコミに嬉しくてついニタついてしまいました。

帰り道♪ピンピンピンッ♪と歌いながら帰って行ったと聞いて感動!
これだから学校公演はヤメられません。

じぇぺっと敏之

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