森組 in 東京都足立区『城北特別支援学校』(11月19日):青木美佐子

朝晩だいぶ冷え込むようになりました。9月の残暑の中、始まった今季の参加型『森は生きている』、今日でいよいよ終わりです。今回もまた色々な学校の子供達に出逢えました。
物語にどっぷり参加して元気で愉快な反応をしてくれた子供達…、観る時はものすごく集中してしーんとしていて、ソリの歌を歌う時にはびっくりする程大きな声でのびのびと歌ってくれた子供達…、一生懸命見入っていたためにまつゆき草の花を咲かせることをすっかり忘れていて、あっそうだったという感じでポツポツと、でもとても良い感じで咲かせてくれた子供達…、みんなの反応にグッときたり、新しい発見をしたりしながら、楽しんで毎日公演することができました。

さて今日は、城北特別支援学校。一人一人がとても個性的で、特にまつゆき草がみんな違うのです。色も素材も形もみんな違っていて、それが、それぞれの個性によく似合っているように見え、とても素敵でした。終演後一緒に写真を撮って頂いたり、交流する時間が少しあって、楽しかった(*^o^*)。

明日からもまだもう少し、このチームでの『森は生きている』の旅は続きます。明日はどんな人達と出逢えるかな、楽しみです。



今日の公演まででひとまずお別れの3人。ゆずちゃん、りえちゃん、いっちーさん
お疲れ様でしたm(_ _)m

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