オペラ『シグナルとシグナレス』松代公演(3月8日):山本伸子

前日の朝10時からの通し&稽古を終え、14:30頃雪の散らつく東京を出発。長野に向かいました。
途中、碓氷峠の険しい山々を見ていたら、俄然ガタンコな気分に!この辺り、まだSLを走らせてますよね。
18:45に長野市のホテルにチェックイン。寒いけど、雪の心配はなさそう。

と、思っていたら、翌朝カーテンを開けてびっくり。
一面雪景色、積もってる。
でも移動には差し支えなく、松代文化ホールへ。ほっ。

史跡の町、松代は町並みが美しいですね。

今回のプログラム。
前半のソングの部は大石さん曰く、「こんにゃく座始まって以来の渋いプログラム」だそう。わたしはとても気に入ってますが。
萩さんの恋や愛の曲の中でも大人の雰囲気ななものがラインナップされてます。
大人の方々も、ガタンコの「シグナルとシグナレス」を楽しみにして来た、小さなお客さまたちも、身をもじもじしながらも最後までしっかり聞きいってくれてました。

さぁ、後半はオペラ「シグナルとシグナレス」。
本線の立派な信号機シグナル♂と 軽便鉄道という支線の質素な信号機シグナレス♀の恋の物語…なんですが…大石演出でサバイバルオペラ(?!)という新たな要素も加わり、ただならぬ恋物語になりました。

今回の公演のとってもステキなチラシにシグナルの台詞が載ってます。
「だから僕を愛してください。さあ僕を愛するって云ってください。」
稽古中、ずっとどんな風に言おうかあれこれ模索してました。
当日、なんと、松代の小さなお客さまが一緒になって言ってくれまして、それまでで、一番の告白をシグナレスにすることができました。

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