2013年度の最後の森組公演でした。
そんな最後の公演は、立川のホール。
最近新しくなったらしく、名前も『たましんRISURUホール』となり、とっても綺麗でところでした。
3月に新たにメンバーが変わって、最初で最後のホールバージョンの公演のため、旅先の小学校でお稽古したり、各々自主稽古をいたりしていました。
秋から色々なメンバーの組み合わせで「森は生きている」を公演してきましたが、今回のこのメンバーでは一体どんな世界になったのか、1回ではなんだかもったいないなー。もっとみんなとたくさん公演してみたかったな、なんて思ったりしました。
でもこうやって、毎回新しいメンバーでお話しを進めて行くのは、いつも新鮮でちょっとドキドキしてワクワクしますね。
お客さんは、立川市の子ども達がたくさん来てくれました。
小学校や保育園での公演とは違って、ホールだとお客さんが遠く、最初は、楽しんでくれているかな?、反応、静かだなぁ、とも思いましたが、姉娘の「15分間の休憩です!」のセリフの後には、客席から子ども達のざわめきや笑い声が袖中にも聞こえてきました。
公演後はロビーでお見送り。
ここでも子ども達から「楽しかったよ」とたくさん言ってもらい、元気な子ども達とワイワイじゃれ合いました。
2013年度の森の公演も、たくさんの子ども達に囲まれて、無事終了いたしました。
バラしを終えた舞台で、みんなで輪になって、ポン!っと一本締め。
3月の公演分だけでなく、1年間を、こっそり噛み締めていました。
来年度はどんなメンバーで、森のツアーが始まるか、楽しみです!!
*******
座日記で紹介しきれなかった、3月ツアーの写真たち。
体育館とトラック
ぼくたちのオペラハウスに変わった体育館
ぼくたちのオペラハウスに変わった保育園
極寒体育館でストーブに群がる人々
美味しいご飯でおかわりに群がる人々
ヤギと戯れる人
楽器と戯れる人
陛下と兵士(宮廷の何気ない1日みたいな…)
公演が終わっても歌を歌います
※パノラマ写真撮影でちょっと失敗して切れちゃっているところありますが、ご了承ください。
写真提供/森組のみなさま
たくさんの出会いがありました。
関わって下さった皆様、お客さんの皆様、本当にありがとうございました。
2014年度も、どうぞよろしくお願いします!
0 件のコメント:
コメントを投稿