コンサート組 in 東京都昭島市『拝島第四小学校』(4月28日):武田茂

私達、さわやかコーラス隊は、28日、5月にはまだ日があるけれど、すでに新緑の美しい奥多摩は、拝島第4小に初演を迎えました。
前日に仕込みと舞台稽古を済ませていたので、当日は多少の余裕がありましが、“演劇教室”に組み込まれた公演だったために、校長先生の挨拶でも頻りに演劇として紹介されるものだから、子供たちは僕たちの歌のステージを見て、物足りなく思うのではないかと心配しました。
しかし始まりこそきょとんとしていたけれど、奥多摩っ子は、都会っ子とはまた違う、野性味あふれる元気良さで歓迎してくれました。それに応えられるように僕たちも汗を流しました。

歌のステージは、オペラの役作りとは違って、瞬間芸のように次々と演じ分けねばならず、それが面白かったり、難しかったりします。
反対にそうゆう演じ方に慣れてしまうとオペラの場合には、底の浅い舞台になってしまう危険があります。要注意です。
全国津々浦々から仕事が入って、子供たちは僕たちの歌のステージを楽しみ、僕たちは僕たちで場数を踏み、子供たちの目に芸を磨くことが出来たらいいな。

大石、萩の両氏は2日ともダメを出してくれました。
また当日は、岡原御大始め、湯本さん、大原さん、ゆずちゃん、高岡さんが見に来てくれはりました。
御大は、朝、楽屋に入るや否や、朝食のサラダをむしゃむしゃやり始めていましたが、ステージが終わると、また楽屋に雪崩れこんできて、目には薄っすら涙を浮かべて、
「良かった、実によかった。感激したよ。ま、若いからそんな無理もできるよ。」と
握手攻めでした。鑑識眼に1ミリの狂いもない岡原さんのこと、僕たちは全幅の信頼を寄せています。良かった。
最後にゆずちゃん、ダメ出しの時に一人でパイプいすをかたずけてくれ、最後まで手伝ってくれてありがとう。

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