今夜ここで素敵なライブが行われるというのです。
やって来たのはSoftwindというライブバー
ビールサーバーがアルトサックスでできています。なんというお洒落ぶり。
お店にある木目調美しいグランドピアノは端の方へよけてあり、前に置いてあるのはアコーディオンとギター…そうです。今日はこんにゃく座の大御所歌役者・岡原真弓さんと、イケメンブラジリアンギタリスト・助川太郎さんとのスペシャルライブなのです。
オトナな雰囲気の岡原さん
今夜も素敵な助川さん
「すももの歌」に始まり、「キルキル」や「おれが墓地に眠るとき…」など、普段ピアノ伴奏で聴き慣れているソングも、ギターとアコーディオンという組み合わせになると違った曲に聞こえて、新鮮な気持ちになりました。
岡原さんの「マルチェリーナのタンゴ」や、助川さんのギター曲などはやっぱりさすがで、心躍るプログラムでした。
そして歌やギター、アコーディオンはもちろんのこと、とりわけみんなの興味を惹きつけていたのは、助川さんが披露されていた口琴。
金属製の小さな小さな楽器なのに、ものすごくいろんな音が出てとってもわくわくしました
お二人のトークはすごく面白かったし、岡原さんの紹介していた絵本も素敵だったし、なんとも幸せな時間をすごさせてもらったのでした。
楽しい時間をありがとうございました☆
写真:姫田蘭さん
+ + + + + + + + + +
おまけ
帰宅後口琴を引っ張り出して遊んだのは私だけではないはず
0 件のコメント:
コメントを投稿