歌役者とギタリスト(5月21日):熊谷みさと

本日は夜の六本木にやってまいりました。
今夜ここで素敵なライブが行われるというのです。

やって来たのはSoftwindというライブバー

ビールサーバーがアルトサックスでできています。なんというお洒落ぶり。

お店にある木目調美しいグランドピアノは端の方へよけてあり、前に置いてあるのはアコーディオンとギター…そうです。今日はこんにゃく座の大御所歌役者・岡原真弓さんと、イケメンブラジリアンギタリスト・助川太郎さんとのスペシャルライブなのです。


オトナな雰囲気の岡原さん


今夜も素敵な助川さん


「すももの歌」に始まり、「キルキル」や「おれが墓地に眠るとき…」など、普段ピアノ伴奏で聴き慣れているソングも、ギターとアコーディオンという組み合わせになると違った曲に聞こえて、新鮮な気持ちになりました。

岡原さんの「マルチェリーナのタンゴ」や、助川さんのギター曲などはやっぱりさすがで、心躍るプログラムでした。


そして歌やギター、アコーディオンはもちろんのこと、とりわけみんなの興味を惹きつけていたのは、助川さんが披露されていた口琴。



金属製の小さな小さな楽器なのに、ものすごくいろんな音が出てとってもわくわくしました


お二人のトークはすごく面白かったし、岡原さんの紹介していた絵本も素敵だったし、なんとも幸せな時間をすごさせてもらったのでした。





楽しい時間をありがとうございました☆



写真:姫田蘭さん

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おまけ


帰宅後口琴を引っ張り出して遊んだのは私だけではないはず

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