ロバ組 in 東京都東村山市『富士見小学校』(5月1日):冬木理紗

冬木です。気がつくとこんにゃく座に入座して1ヶ月が経過しておりました。
初夏を感じさせる暑さとなりましたね。あちらこちらで気持ちよく泳いでいる鯉のぼりを見かけます。



今回は東村山市立富士見小学校での「銀のロバ」公演について書きたいと思います。公演前日の入りでした。
見習い中の私は学校公演にくっついていって先輩方にいろいろと教わっています。


体育館に入ってすぐ見えたのは富士見小学校の校歌。


歌詞の「ララランララ」が気になりますね~。3番なんかほぼそれだし。どんな歌なのかしら?



体育館をオペラハウスにするべく、さっそく仕込み。
さすが先輩方、なんて作業が速いんでしょう!私があたふたしている間に完成です。






ピアニストは「銀ロバ」デビューのいぐまゆさん!ピアノの情感豊かな音色と、弾かれるその美貌にうっとりします。


いつもお美しいいぐまゆさんですが、どうやら雨女らしいですよ。前日のGPではその実力を発揮され、嵐を呼びました。



前日から作曲の萩さん、演出の恵川さん、公演当日は舞台監督の八木さん、制作の湯本さん、大原さんもいらっしゃいました。
本番は富士見小学校の子どもたちは最後までしっかり観てくれて、1年生から6年生まで一緒の観劇だったので場面によってその反応が様々で面白かったです。
「銀ロバ」いい作品だな~。


その後、萩代表自らが配膳してくださった給食をいただきながらのダメ出し。湯本さん、大原さんのご意見もいただきました。



次の「銀ロバ」学校公演は愛知県。先輩方とはここでお別れです。
バラシを終えて、皆さんそのまま愛知へと向かわれました。




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楽屋の様子。長机ではなくこのタイプの机は珍しいそうです。

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