オペラ『おぐりとてるて』稽古場日誌(7月29日):島田大翼
胡瓜を齧ることから始まる一日
夏真っ盛りです。世間では夏休みに入ったりする頃ですけれど、こんにゃく座の夏はもちろん、新作オペラの稽古です。今回の新作は『おぐりとてるて』。現在まさに萩さんが鋭意作曲中でいらっしゃいます。
歌う北野さん
今日7月29日は『おぐりとてるて』稽古インの日。これから毎日毎日、稽古場に閉じ籠ってオペラを作っていきます。本日はとにかく、曲が出来ている所までを歌う、ということをやりました。まだ音符を追うのに必死ですが、面白くなっていきそうな気がします。個人的には、序曲の「手放すだろう〜♪」というくだりが恰好いいと思います。皆様お楽しみに。
演出家先生とともに
今回の演出は立山ひろみさん。これまでに2007年のオペラ『ガリバー』や2008年のあちゃらかオペラ『夏の夜の夢〜嗚呼!大正浪漫編』などでお世話になっています。わたくし島田の、大学の先輩でもあります。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
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