「道具作りがたくさんあって手が欲しいので手伝ってもらえませんか?」
前日にそんなことを言われてしょうがないなと手伝うことになりました。
稽古場では最後のシーンあたりをやってるみたい。
下の倉庫に降りてみると…
完全に木工所のようになっていました。
壹岐くんはどうやら篠笛を作っている様子。
で、僕はというと舞台監督から「階段作ってくれないかな」
…。てっきり小道具と思っていたので、まさか大工をやることになろうとは。
言われた寸法から三平方の定理やらsinθ°、cosθ°、tanθ°なんか引っ張りだして角度を出して作図して。
三平方なんて20年ぶりくらいに計算したよ。覚えてるもんだねー。
そうこうしていると近所の小学生が遊びにやってきた。
座の建物とブロック塀の間で秘密基地をやっていたのを公認して放置していたんですけど、
だんだん向こうも慣れてきたのか徐々に駐車場で遊びだし、作業の横で堂々と座って遊ぶ。
学校が終わってほぼ毎日午後はここで過ごしている。
「はい。さしいれ。」
とうとう、差し入れまで頂いちゃったりして一応向こうも気を使ってここを児童公園にしてるみたい。
出来たてのオリに入ってもらう。
ほほえましい光景でちょっとした地元密着ってやつですかね。
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