『森は生きている』事前ワークショップ(9月1日〜9月5日):小林ゆず子

夏のこんにゃく座の稽古場は『おぐりとてるて』一色でしたが…

そんな中、秋の文化庁公演『森は生きている』に向けて8人の歌役者と4人のピアニストが4チームに分かれて関西の小学校に行ってワークショップをしてきました!!
どんなワークショップかというと…文化庁の『森は生きている』の公演では子どもたちと一緒に作る場面があるのです☆12月の精と一緒にまつゆき草を咲かせてくれたり、森へ向かうそりの歌をみんなで歌って体育館ごと女王様と森に向かったりと、公演の時にオペラ役者としてみんなに楽しく参加してもらえるように準備に行くのがワークショップです☆

私は9月1日から5日まで滋賀県の学校にお邪魔してきました!!



滋賀県チームは梅ちゃん、京ちゃん、私ゆずちゃんの3人

滋賀と言えば



日本一大きな湖『琵琶湖』ですよね!!

琵琶湖の周りを南→東→西と移動して6校の小学校に行きました。




稲穂が垂れている道を歩いたり



切符をチョッキンしてもらって電車に乗ったり



木の香りのする素敵な体育館で歌ったり



虎姫さまに出会ったり



山に囲まれたのどかな学校や



かわいいトトロのパンをいただいたりもしました。

まだ夏休み明けたばかりで体育祭の準備もあるし、きっとみんなも大変な中だったと思うけど、どの学校の子どもたちも本当に集中して元気に参加してくれました。身体いっぱい使ってそりの歌を歌ったり、キラキラした目でまつゆき草を見つめていたり、ワークショップをやっている私たちも元気をたくさんもらいました☆

八日市西小学校
湖東第二小学校
伊吹小学校
春照小学校
田根小学校
木戸小学校
のみなさん!!
公演でまた会えるのを本当に楽しみにしてます(*^^*)1日だけの素敵な舞台にしましょうね!!

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