よだか組 in 群馬県甘楽郡『甘楽町文化会館』(10月28日):岡原真弓

本日は群馬県甘楽町文化会館。大変、長閑あああああな所です。


そこに北関東のカワイの講師さんが集まり、よだかの星を見てくださいました。

前日から高崎にはいっていて時間があった岡原とゆうこりん(川中)は、近くの天然温泉に行って参りました。かなり旧い建物で外装を見た時はヤバイかと思いましたが、なんと素晴らしいお湯!お肌ツルツル!湯上がりのビール、美味しゅうございました。


当日は朝9時に到着、9:15までは主催さんのセレモニーの位置決め、9:15~11:15までが、座の仕込み、そして11:15~12:00までが主催さんのリハーサル、12:00~12:30が座のリハーサル。
12:30開場13:00開演。

用意してくださった控え室が舞台からかなり離れた鏡のない和室だったので、なんとか、舞台の裏にある普通の楽屋に代えていただいたり、仕込みの時は照明がうまくつかなかったり、二両編成の上信電鉄で一人で来てもらったピアニストいぐまゆ(井口さん)から『駅にタクシーいないんですけど』と電話がかかってきたり、と、バタバタでしたが、よだかピノッキオ組は毎日の公演がイレギュラーなので、動じません。

公演は大変静粛に聞いて頂き、うまくいきました。

しかし、余韻にひたっている暇はなく、45分以内に片付けてホールを次のセレモニーに代えなければなりません。

岡原制作マネージャー兼照明操作係は、本番中に一部の楽器を片付けたり、幕を畳んだり、すぐに飛び出せるようにしておりました。

終演したら、いつもは閉めない緞帳幕を閉めて、はい!急いでバラシです。

もうすぐ片付くかと思った途端、緞帳が、があああっと開いてお客様とこんにちわ。ん?なんともミステリーな時間が流れました。

それでも、まあとにかく時間内に片付けて、ハイエースに全員乗って一路川崎へ!

事務所に着いたらレンタカーにピノッキオの荷物を積み込んで、はい、すべて終了。18時!

ふはあ、疲れました。
もちろん翌日は同じメンバーでピノッキオ!朝4時起床です!

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