オペラ『アルレッキーノ』稽古場日誌(12月2日〜12月4日):富山直人

旅公演やら、個人的なお祭りやら、の余韻に浸る間もなく突入した「アルレッキーノ」!
昨年2月から、約2年。再び皆様にご覧いただきます。
初日の音楽稽古から2日目3日目の、いきなりの通し!その後の返し稽古。
数日たって、いろいろ思い出し、この作品の世界に入っていけるようになった気がします。
喜劇で歌劇。幸せなお祭りのようなドタバタ世界。
今年の締めくくりにはもってこい!だと、個人的には強く思いますよ。
今回は、いや今回も楽士にご注目を。
ふたりの主人ならぬ、ふたりのアコーディオニスト。佐藤芳明さんと檜山学さん。おふたりのアコーディオンのタイプも違います。11・14日と京都・福岡が佐藤さん、12・13日と広島が檜山さん。こちらもどうぞお楽しみに。

ふたりで何をしているんでしょうか…?




個人的に大好きなシーン。
北野&沢井、同期の火花散る競演‼
初演よりも楽しくなってます。



そして、稽古場に最後までいるのはこの人。アルレッキーノ。
いろんなあれやこれやもバージョンアップして、皆様のご来場をお待ちしております!

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