銀のロバ 2月ツアー メンバー紹介
銀のロバは大冒険のおはなし。
☆今までで一番の大冒険!!
について、きいてみました。
【シェパード・チューイ / 井村タカオ】
先月まで流山児事務所というところで「チャンバラ」という芝居をしておりました。やはり外部出演は冒険ですね。初めての共演者や稽古場で緊張感がありますし、稽古場の雰囲気も違います。僕は一応こんにゃく座の看板を背負う事にもなりますしね。ワクワクドキドキの体験でした。ザ・スズナリの舞台に立てた事も嬉しかった。またの冒険をお楽しみに❗️
【マルセル / 田中さとみ】
ある先輩座員に「さとみは石橋を叩かずに渡るね」と言われたことがあります。そうなんです。あまり後先考えずにポイっと飛び込んでしまうことがたびたびあるようなんです。いやー、わたしの人生大冒険です♪
【ココ / 飯野薫】
修学旅行で行った沖縄で、秘密のお話しなんかしてたら朝方になり、砂浜で日の出を見よう!!とホテルをこっそり抜け出しました。でも結局わたしたちみんないい子ちゃんだったので、先生に見つかったらどうしよう~と心配で心配で日の出を待たずにお部屋に戻ったのです。もうちょっと頑張れよー、かおるー!
【パスカール / 北野雄一郎】
僕の大冒険は、小学校3、4年頃に、自転車でおばあちゃん家へ行ったことかなぁ。車で40分くらいの距離を自転車に乗って2、3時間くらいかけて行った気がします。何故自転車で行こうと思ったのでしょうか。それは忘れてしまいましたが、帰りは自転車を車に乗せて帰って来たのは覚えてます。
【ファブリース / 髙野うるお】
大学4年の夏、就職したての兄とスバル360という古い軽自動車で北海道まで旅行した。
青森のフェリー港まで2日、お盆で満杯の青函フェリーに乗るのに2日。
やっと室蘭に渡り、夕張に行き、大雪山に行き、帰途、東北道佐野インター付近でエンジンが壊れ、近くの修理工場にスバルを預け、最後は電車で帰宅した。
若き日の大冒険。
【ピアノ / 服部真理子】
22才の時に一人でパリからニースに行った事かな〜〜
着いた翌日、イタリアの田舎から来るヴァイオリ二ストの友達とニース駅で待ち合わせ。当時は携帯やメールがなかったから、何日も前にかかってきた電話だけが頼り。とっても心細かったから、会えた時は大感激‼️今でも列車から降りて来た彼女の姿は、映画のように目に焼き付いてます。
【制作マネージャー / 花島春枝】
『セロ弾きのゴーシュ』の海外公演にスタッフとして参加し、アジア4ヶ国を回った時のこと。自由時間が殆どなかったのですが、私は大のアジア料理好きということで、15分の休憩にホールを飛び出し、言葉の全く通じない屋台の揚げ物屋さんを覗き込み、他のお客さんが買っている品物の量と紙幣を比べて、凄い勢いで買い物を!ゲットしたのは厚揚げ豆腐やすり身の揚げ物と青唐辛子。シンプルだけど、美味しかったなぁ♪ミニミニ冒険ですが、ワクワクしました!
【座内舞台監督 / 壹岐隆邦】
このお題、書き出そうとするとキリがない!
毎日が楽しい冒険だからなあ♪
いちばん非日常的な冒険を挙げるとすると、
10年くらい前に友達と2人で、"黄色い箱の謎"という謎解きイベントに参加した事かな。
ひと月以上に及ぶ期間を頭も身体も使って動きまわって、2人で賞金20万円を獲得!
あのドキドキ感は未だに忘れられません……!
このメンバーで、ワクワクドキドキをお届けします★☆
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