ロボット組 in 愛知県豊橋市『穂の国とよはし芸術劇場プラット』(7月20日):相原智枝

今日は、何と新幹線で豊橋へー!
ここ数年はワゴン車での移動が多いですが、たまにある新幹線移動は天国のよう!
肉体的にも時間的にも精神的にもラクー(^_^)

そう!今日は豊橋おやこ劇場協議会さんで、オペラ「ロはロボットのロ」今シーズンのラストの公演なのです。
3劇場さんが集まっての合同公演。
今日の担当のおかあさんたちとの自己紹介、ご挨拶も終わり、いざラスト仕込み!
ホールへ入ってビックリ!

壁が燃えているー❗
と思われるくらい緋色の美しい壁❗
これは、豊橋で有名な手筒花火をイメージしたデザインなのだそうです。
手筒花火は観たことはないのですが、男の人が大きな花火の筒を抱えて、火を付けるという、聞くだに危険を供なう催しですが、豊橋では男気を示す行事として行われているようです。
できてまだ2年くらいとのこと、炎のような壁に包まれて火事のシーン、多いに興奮しそう。

仕込みも順調に進み、小屋食のご登場❗

♪あっ、美味しい❗何て美味しいのとみんながココになってしまいそう
冷製コーンスープ、冬瓜の煮物、みたらし団子にハンバーグ、野菜サラダにおいなりさん、焼きおにぎりもありました。そして、カラフルで串に刺さったミニトマトやウズラ卵やら、卵焼きも美味しかったー


ロビーでは3体のロボットができていて、あたまにお花をつけたロボットはママモンローのイメージだそうです





そしていよいよ本番。
良い劇場で、待っていてくださったお客様(元気な子供達も含めて)、そして良い作品に恵まれた私たち。
頑張れないはずがありません。
心おきなく、全てのエネルギーを出しきれたように思います。
良い一日でした❗



相原智枝

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