歌芝居『魔法の笛』稽古場日誌(8月11日):花島春枝

本日は『魔法の笛』の振り付け稽古が行われました。衣裳を作っている作業場からちょっと稽古場をのぞき見。

↓こんな感じで、振付の山田うんさんが稽古をつけてくれております!


そして夕食後の時間は、衣裳のフィッティングを行いました。
衣裳の太田雅公さんも稽古場にいらっしゃいました!
出演者の一人ひとりに製作途中の衣裳を着せ、細かくサイズ調整やデザインの決定をしていきます。

今回の出演者はなんと歌役者だけで20人です。
しかも一人の役者が更に何役も兼ねるので、衣裳の数もなかなかのものです。
フィッティングは3時間半行いました!

実際の衣裳は舞台で楽しんで頂きたいのでまだお見せできないのですが、製作風景をちょっとお見せいたします!
座員も一部の衣裳を手作りいたします!この日のために出演者の手も借りて、急ピッチで作業が行わておりました。





床に座り込んでいるので、ちょっと見ると何かの罰ゲームですが、これは糸を椅子に留めて編み込み作業をしているところ。

その横では演出部の三人が被り物を試行錯誤しながらも製作中です。







あ、そうそう、申し遅れましたが今回の『魔法の笛』衣裳部はわたくし花島と高岡ゆきちゃんです。



とってもとっても素敵な衣裳です!!どうぞお楽しみに♪

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