森組 休日日記 in 大阪府 ワゴン車チーム(10月17日):武田茂

森ツアー始まってからの2回目の週末。
今回も関西残留組の休日の様子をお届けします。
この週末はワゴン車チームとトラックチームとで別々の所に泊まりました。
まずは、ワゴン車チームの座日記をお楽しみください☆






本日は晴天なり。この秋の巡業の2度目の週末を迎えました。休日で〜す。釣りをしました。



茨木川沿いの上州屋さんで、淀川の枚方大橋の下で、婚姻色の赤や青色に染まった綺麗なカネヒラやオイカワが釣れると情報を得て、わくわくしながら目的地へ急ぎました。
着いてみると、橋脚の辺りに魚が群れている。体側が菱形の魚体が見える、カネヒラだ!ドキドキしながら、準備を始めました。

修平と泉んが、リールの投げ釣り、薫ちゃんと私が、浮き釣りで幕が上がりました。



餌は、赤いサシ、生き餌です。



お店には冷蔵庫に袋に入った虫餌がたくさん。興味津々冬木。

早速、修平がバスの稚魚、薫ちゃんから竿を受け取ったポンがへら鮒、ひし形の魚はタナゴではなくへら鮒でした。






そして、修も泉も浮き釣りに変えて、修は次々と鮒を釣り上げる。
薫ちゃんも一匹釣り、掌サイズの網で稚魚すくいへ。



藍乃は写真撮りを楽しんでいたが、次々と釣り上げるのを見て、釣竿を取る。
中々当たらず、脇で修が青い煙を燻らせながら、指南するも釣れず、戦闘意欲がほとんど失われようとしていた頃、偶々釣れたのが、あの性格に火を点けたみたいで、考え始めた。



餌は練り餌に変わっている。



茂さんお手製の練り餌さ。小麦粉を混ぜて柔らかさを調整する泉。


一方、冬は背中に鳥の糞を落とされてもお構い無く、熱中している。



まだ坊主の泉は餌を投ずるも、右から熱中の冬ポンにエリアを侵食され、左から工夫し始めた藍乃に無視され追い出されてばかりいたのだが、2匹釣り落として目の色が変わりますます寡黙になる。



泉が冬木と大久保に場所を浸食されている、の図。

冬の背にまた糞。藍は2匹3匹。冬は5匹。薫ちゃんは掬いに夢中。



途中から網遊びに夢中。近くの少年が川に落としたサッカーボールをすくってあげたりしていた。

さあ、泉ん!皆が注目するなか、へら鮒を釣り上げましたよ!



計20匹。へら鮒、マブナ、鯉とブラックバス。
皆が釣りました。夜は昨夜に続いて食事会を開き、楽しい1日の幕を降ろしました。


武田



写真:ワゴン車チームのみなさん

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