森組 in 大阪府泉南市『鳴滝小学校』(10月21日):泉篤史

みなさんこんにちは!泉です。
「森は生きている」ツアーはガンガン進んでおります!

今日、森組が向かったのは大阪泉南市にある鳴滝小学校。

こんな素敵なお庭がある学校です!



さて、体育館に到着し、これから仕込み!
お、ステージ袖にはこんなものが…



照明の調光機が!!

ホールのような設備がある珍しい学校でした。

あれ、誰かが近づいてきますね。



わっ!!石川君でした。

石川君とは今回の旅公演でずっと一緒に回っています。
なのでもうみんなとはすっかり仲良し。

毎回、公演が終わると最後にみんなで十二月の歌を子供達と歌います。その時、子供達に見せる歌詞カードを僕と石川君が持つ係なのです。
そして今回の旅では、大石さんから「間奏、時間あるからなんか踊って。」と言われ、2人でダンスを考えました!



段取りを打ち合わせる2人。



そして実践する2人。



息を合わせて踊る2人。



決してふざけているわけではありません。子供達を楽しませようと必死に稽古をしたのでした。



おや…なにやらお揃いのポーズを取っている2人。

斎藤さんさんが飯野さんにヨガを教えています。



おや…こちらはペアルックの2人組。

彦坂さんと大久保さんが、11月からの役のおっかさんとあねむすめの歌を合わせているところです。服まで揃えて、気合バッチリ。

さて、そんなこんなで本番です。
鳴滝小学校の子供達は、最初から最後まで、食い入るようにオペラを見てくれました。さらにツッコミが上手いこと!笑
さすがは大阪の子たちです。

休憩でトイレに向かう時、ある子が話しかけてきてくれて「面白かったー!」と言ってくれました。後半も面白いよ!って返したら、「楽しみー♪」って。なんだか心がとてもあったかくなりました。

さあ、旅はまだまだ続きます!
次はどんな子たちに会えるかなあ。

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