ロバ組 in 千葉県千葉市『有吉小学校』(10月6日):佐藤久司

今日は千葉県の有吉小学校にやってまいりました。
さあ、どんな子どもに会えるかな…?
1ステージ目は1~3年生。
まず、「これから、鑑賞会をはじめます」という代表の子どものかわいい第一声。子どもの声からのスタートは、なんだかとても新鮮!
公演中は起こること全てにことごとく反応しコメントがつぶやかれる。
「パン、本物だ~」
「ロバがキスした―!」
「あの赤ちゃん、枕でできてる…」
で、三人兄弟がワクワクドキドキしながら踊ると、その手振りをマネする子もチラホラ♪
最後の銀のロバのシーンに「えー!?」と驚きの声☆
素直な反応、本当に有り難うね!!


お昼を挟んで2ステージ目は4~6年生。
こちらはガラリと変わり、終始静かに観ている。
ときおりさざめくような笑い声。

終演後はしっかりしたお礼の言葉と


花束の贈呈がありました。どうも有り難う!


子どもたちにも感動したけど、司会のわかい(←お名前です)先生が最後に照明をやってるトモや舞台部のトシキを紹介して、
「舞台っていうのはね、役者さんだけでなくこういうスタッフさんもいて成り立ってるんだよ。だからみんなにお礼をしようね。」
とコメントして下さったことにも感動しました。
こちらこそ、私たちの仕込み時間から早く出勤して準備して下さって有り難うございました!

さて、公演中は静かだった高学年ですが、バラしをしていると遠くから、四年生が「お~い、ロバ~」「お○ら作戦~」とこちらの方へ声をかけてくるのでした。
やっぱり子どもは元気だなあと、そのかけ声に苦笑いするのでした…(^^)

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