森組 in 和歌山県橋本市『あやの台小学校』(11月1、2日):森友希

11月になり、キャストチェンジした森組。
関西を巡る長い長い文化庁公演の旅ラストスパートです。

しかし、そんな皆さんにまじって、スタートダッシュを切りました、制作の森です。
初旅公演!! たった5日間という短い期間ですが、ワクワク楽しみです。

さて、今日は日曜日。
和歌山県橋本市立あやの台小学校で、少しのんびりお昼からの仕込みが始まりました。

なんと、この小学校、とっても新しいのです。
そして、緑色の屋根が何ともおしゃれ。

と、ここで写真を1枚! とくるはずが、すいません、新入りに写真を撮る余裕はありませんでした。
なので想像してください。
山の上に突如現れた新興住宅地の一角にある、木の温もり感じる建物。
はい。素敵ですね。

続けます。

さすが、10月から旅を続ける皆さん、手際よく、舞台も楽屋も完成です。
そして、ゲネプロ。



底冷えする体育館にこだまする歌。



体育館に雪が降ります。

寒いのも納得です。

と、ザックリですが、あっという間に1日目終了。


そして、2日目。本番です。

私が体育館公演で子どもたちの様子を見ていて、1番面白いなーと思うのは、登場人物たちが “何か” を見つけるときです。

子どもたちの頭上を越え、客席の奥、さらに遠くに、“たき火” だったり、“狼の目” だったり、様々なものを登場人物たちは発見していきます。
その “何か” を確かめようと、子どもたちも登場人物たちの目線の先を追いかけます。
振り返ってキョロキョロ、どこ? どこ? あれかな? あっちかな?

色んな呟きが聞こえる気がします。
ときには本当に聞こえます。

何が見える?

私も応対します。
もちろん心の中で。

そこには、何にもありません。体育館の壁しかありません。
でも、登場人物たちにしか見えない “何か” があります。

みんなには見えてるのかな?
何もないやんけー って落胆するのかな?

私はそんな様子を見ているのが楽しくて仕方ないのです。

そして、感動ポイントと言えば、やはりここでしょうか。



まつゆき草が綺麗に咲きました。

いつ見ても幻想的で綺麗なシーンです。

そんなこんなで、2日目も無事終了。


こんにゃく座の一行は大阪へ向けて、トラックを走らせるのでした。


おわり。

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