ネズミ組 in 岐阜県土岐市『土岐市文化プラザ』(11月19日):島田大翼
18日は雨。岡山県から岐阜県へと大移動です。いや、ネズミ組のみんなにとってはこんな距離、中移動くらいでしょうか…。トラックを運転するまりちゃん、どこかの魔法魔術学校の生徒さんのような佇まいです。
そんなまりちゃん、3月に故郷名古屋でコンサートを行うそうで、旅先でも稽古場を借りてゲストの西島忠司さんと稽古しています。楽しそうですね。コンサートの詳細はもうしばらくしたらホームページに掲載しますので、しばしお待ちください。
明けて19日、今日は土岐商業高校の鑑賞会です。拳銃コレクターのようになってしまっている川中さんですが、本番中は舞台袖でこのピストルを、いろんなシーンに鳴らしています。雨上がりは火薬のご機嫌をとっていかないと、鳴らないなんてこともありますからね。大事です。
こちらはハリセンを構える髙野さん。左が今日こしらえた新品で、右は何度かのステージで使用したあとのものです。しばらく使うとヘタってくるので、定期的に作り直します。今日作ったやつが、このツアー最後のハリセンになりますね。大事です。
富山さんは砂金を集めているんでしょうか。いえ、これは最後のシーンで降ってくる雪なのです。本番が終わるとこのようにふるいにかけてクリーニングし、また次のステージで降らすというわけです。予算が無いですからね。大事です。
そうこうしながら本番も無事終了。今夜は岐阜に留まって、明日が今年の『ネズミの涙』千秋楽です。頑張ってまいりましょう!
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