森組 in 長野県松本市『まつもと市民芸術館』(12月19日):鈴木あかね

まつもと市民芸術館にやってまいりました!

昨日のうちに移動して、今朝は9時から仕込みです。外はチラホラ雪が…寒い!

ホールは馬蹄形の素敵な客席で、黒から赤へのグラデーションが美しいです。



照明の明かり合わせのために客席を上って、さらに上の照明室まで行くきゅうさま(右)とまどかさん(左)。



舞台ではマツユキ草をキレイに咲かそうと奮闘中の井村さんと路都さん。とにかく美しく立ててます。



楽屋はとても広くて、一部屋に4倍の人が入れそう。広さを表現してくれているまどかさん。



稽古にも照明をいれてくださるので、稽古着なのに美しい風景です。



エアもみの木を運ぶ兵士と娘です。



♪あ・か・る・く燃え・ろ・か・が・や・か・に〜




開場すると、こどもたちが嬉しそうに入ってきてくれました!

本日は約500人のお客さまに観ていただくことができました。最後の「森は生きている」を歌いながら役者が姿をあらわすと、客席からは自然と拍手がわきおこり、袖で聞いていた私も、感無量でした!

またここに戻って来られることを楽しみに、松本を後にして、帰路に向かうのでした。

松本のみなさま、ありがとうございました!

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