森組 in 埼玉県川越市『ウェスタ川越』(12月22日):青木美佐子

『森は生きている』2015年秋から冬にかけての長い旅も今日でおしまいです。
ウェスタ川越という新しいホールにやってきました。
真っ白くてピカピカの長~い廊下。楽屋のドアがたくさんあって迷子になってしまいます。



客席も立派!響きも最高で、後ろの方の席でもよく聞こえます。



今日はここに川越と上尾の保育園22園のお友達が900人も集まって『森は生きている』を観てくれました。
みんなお話も歌もよく知っているということで、とても集中して観、知っている歌がでてくると、一緒に歌ってくれました。娘が『ころがれころがれ指輪よ…』と歌うと、みんな必死に一生懸命歌ってくれて、私は女王として、いじわるして指輪を投げたくせに、じーんとしそうになりました。
短縮版ではなく、長いバージョンだったにもかかわらず、本当に最後までよく観てくれました。
終演後、頂いたお花を囲んで女子楽屋でぱちり



今年も森はキャストが入れ替わり立ち替わり何回か変わりましたが、変わるたびごとにこのオペラの新しい魅力がみえてくる気がして、何回何十回公演しても飽きることがありません。(もちろん他のオペラもそうですけど!)来年2月3月にもまたキャストを変えて公演しますが、今から楽しみ!わくわくしています。


今年も森チームを支えてくださったスタッフの皆様、制作の方々、観てくださったお客様、その他お世話になった皆様方、本当にありがとうございましたm(_ _)m

おまけ
3ヶ月の間、女子楽屋を和ませてくれた小林しばくん&しばさん


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