沢井栄次 出演『ちきゅうのおんがく』(1月9日):大久保藍乃

沢井さんの出演するコンサート『ちきゅうのおんがく』へ行ってきました(・∀・)!!


素敵なドイツリートから始まり、馴染みのある日本の歌や、フランス、アメリカ、イタリアのオペラアリア、さらにはヒンディー語!?の歌まで♪
沢井さんのレパートリーの幅広さにはいつも驚かされます…。

場所は、六本木シンフォニーサロンというところ。

ビルの8階で、ラウンジからの眺めも良く、休憩時間にはそこでコーヒーもいただき、楽しい時間を過ごしました。

コンサートは堤洋手風〜Teiyo-tehoo〜さんと沢井さんの初めてのコラボ演奏とのこと。初めてとは思えない、息の合った演奏でした。
堤洋手風さんはピアノ、アコーディオン、ヴァイオリンのグループで、普段ライブやレストランなどで演奏しているそうです。
音で会場を巻き込んで、聴いている方もついリズムを刻みたくなるようなワクワクする音がたくさん溢れていました。
いきいきとした楽器の音に乗って、沢井さんの歌がさらにきらびやかに飛んで来て、うぉー!アンサンブルっていいなー!!楽しいなーー!!っと興奮しておりました(u_u*)


コンサートの進行は粕谷ひろみさん。
『ちきゅうのおんがく』というテーマのメッセージをコンサートを通して伝えてくれました。
コンサート中には、粕谷さんが操るかわいいウサギ(動きが本当に愛らしい!)が登場したり、ヒンディー語の歌では衣裳を着替え、小道具を使ってカレーを作ったり(この時マロさんは頭にターバンを巻いて登場!)と、見ても楽しいコンサートでした。
客席にいた何人かの子ども達も釘付けになっていました。


アンコールには“瑠璃色の地球”。
コンサートのテーマが最後にストンと心に落ちる、素敵なアンコールでした。


沢井さん、素敵なコンサートをありがとうございます♪
お疲れ様でした(・∀・)!

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