演出の眞鍋さんを迎えての立ち稽古一日目。
今日は冒頭から当たっていきましたが、眞鍋さんは「それもいいですね、やってみましょう」と役者の持ってきたものや、話し合って出てきたことをおもしろがってくださる方で、役者からもおもしろいアイディアが次々出てきます。
考えこみます。そしてすぐ新しいことを考えてやってみます。
みんな真剣です。
こちらは魔女三人組。
「ちょっと、《あき竹城さん》みたいにやってみてください」とおもしろい指示を受けた魔女の一人は、それから先の稽古でも「あきさん」と呼ばれました。
「あきさん、そこはこうしましょう」「あきさん、いいと思います!」
みんな大笑いでした。
稽古場はなごやかな雰囲気で、ですが次々と新しいことが生まれ、わくわくがとまりません。
衣裳部 いいの
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