ピノッキオ組 in 宮城県仙台市『田子小学校』(5月30日):佐藤久司

今日は宮城県仙台市の田子小学校にやってまいりました〜
仙台の朝はとっても爽やか❤公演中もずっとこんな爽やかな気候ならいいけど…と仕込みをしていたところ、担当の緑山先生と共に現れたもう一人の先生の姿にビックリ!以前、鹿野小学校でこんにゃく座が公演をした時にお世話になった鈴木優太先生ではありませんかーっ!!


(記念に一枚、鹿野小学校では「よだかの星」と「ピノッキオ」を観ていただきました。鹿野小の佐藤裕紀子先生、観てますか〜?あっ、今日がお誕生日じゃないですか!おめでとうございます!!(と公共の場でお伝えしたりして…))
公演はとっても盛り上がりました。凄く素直な反応で、ピノッキオが眠ってる間にキツネとネコがやってくる場面では「ピノッキオ、起きろーっ」と大騒ぎになって歌が聴こえないくらいでした。
休憩中にスタッフの理恵ちゃんに泣きながら
「ピノッキオはこの後幸せになれるの?」と聞きに来た女の子もいたそうで、理恵ちゃんは、あまりの可愛さにこの後の顛末を教えてあげたそうです。
そんな中、今日特に印象に残った面白い(不思議な)コメントは、ピノッキオが、ロバになって太鼓づくりに売られる時に、太鼓づくりに向かって言った一言
「ピノッキオをどうするの?白鳥にするの?」

…なぜ白鳥?と謎が頭を駆け巡る一瞬でした。


そしてそして、さらにビックリしたことがもう1つ!
大学で仙台にいた頃にお世話になった先輩がこの学校に勤務されていたのでしたーっ!!
十年以上にもおよぶ再会でした!

(千葉敏行先生は合唱団の指揮者もしていて、僕はその合唱団で歌っていたのでした〜)

というわけで、夜はそのチバトシさん(当時からの愛称)と飲んで、今回の仙台公演を満喫したのでした♪

明日は一関へ移動。張り切っていきますよーっ!!

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