オペラ『グスコーブドリの伝記』稽古場日誌(8月19日):熊谷みさと

みなさんこんにちは。オペラ『グスコーブドリの伝記』で衣裳部チーフをやっております熊谷みさとです。ちゃみです。
今回は川中さんと高岡さんと3人の衣裳部です。川中さんと高岡さんは2人合わせて「あんぽんたん」と呼ばれています。つまり愛嬌があるということです。良いことです。2人の働きぶりはちっともあんぽんたんではなく、しっかりばっちりやるべきことを自分からじゃんじゃん進めてくれます。頼もしいことです。

座日記を読んでくださっている方々は既にご存知の方も多いと思いますが、こんにゃく座では役者が裏方もやり、衣裳を作ったりもします。衣裳制作の量や難易度はその時々の衣裳プランなどによるのですが、今回はほとんどが座内で作るもの。形もそれぞれにいろいろで、プランナーの乘峯さんが描いてくださったデザイン画はとっても可愛いのですが、作るのはなかなか大変なことだなあと思っておりました。


まずデザイン画を眺めてイメージを膨らませ、型紙を書き、生地を断ち


まち針をたくさん打って、ミシンでどどどーっと縫っていきます。



毎日毎日こんなことをやっています。
始めた時は、果てしない作業でちゃんと終わるかな、公演に間に合うかな…と仄かに不安に思ったりもしたのですが、今回の衣裳部は、きちんとお休みも取れて、残業もなく帰れて、超絶ホワイト企業です。素晴らしいです。それもこれも働き者のよいチームにさせてもらえたおかげです。ありがたや。


そんなわけで衣裳はもうほとんど形はできてしまっておりますので、わたくし本日は出演オノマトペ…「文字たち」を具現化するためのアイテムをお買い物に行きました。なんのことだかわけのわからないところもあるでしょうが、そんなところはオペラ『グスコーブドリの伝記』を観に来ていただければいっぺんにわかるはずです。きっときっとわかるはずです。


新宿のタカシマヤ内のユザワヤに着いた途端、本日最大の衝撃を受けました。


閉店…だと…!?

なんということでしょう。新宿からユザワヤが消えてしまうとは。下北沢へ移転ということですが、問題は店舗の規模です。どのくらいになるのでしょうか。
なんとも言えない焦燥感に駆られながら買い物をすませ、稽古場へ向かいます。

再びびゃびゃびゃーっと縫い物を進め、夜は毎年恒例、毎日恒例のそうめんタイム☆


やっぱり夏はこれですよねー!


あー美味しい!

そんなこんなで衣裳部も夕方になると素麺部に変身し、毎日3人で素晴らしき素麺ライフを満喫しております。

劇場入りまではあと3週間あります。これから押し寄せてくるであろう追加の作業や直し物などにも、全然OKヘイカモン!という気分でいられるよう、楽しくテキパキと頑張って行きたいと思います。

よろしくお願いします!

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